福島民報に『親子体験バスツアー』の記事が掲載されました

2023年1月9日、福島民報に、昨年10月に福島県内で開催された『親子体験バスツアー』の記事が掲載されました。弊社は「あるくメカトロウィーゴ」のプログラミング体験を行いました。

【新聞記事】

福島で挑戦する企業を知り 地元で働く魅力を感じる
県北地方振興局は小中学生が地元企業の魅力に触れる「親子体験バスツアー」を催しました。飛行機やロボット開発に取り組む次世代型産業関連の企業の仕事の理解を深め、将来の職業選択に役立ててもらおうと初めて実施。「空のお仕事体験」と「ロボット体験」の2コースで会社を訪問しました。

 

県北地方の小中学生が参加。

=中略=

「ロボット体験コース」では伊達市保原中央交流館でプログラミングに挑戦。伊達市のベンチャー「リビングロボット」のプログラミング学習用ロボット「あるくメカトロウィーゴ」を使い、ロボットが歩くように、タブレットでプログラムを試行錯誤しながら組みました。信夫中2年の柏原玲愛さんは「小さいころからものづくりにとても興味があった。難しかったけど楽しかった。将来の職業選択の幅が広がったと思う」と将来を想像しました。同社はロボットを動かすため、試行錯誤を繰り返し、根気強くプログラミングを作成する面白さを知ってもらいながら、ロボット産業への関心を深め、関連する企業が身近にあることを感じてもらいました。ツアーの参加者からは「体験を通して、挑戦する楽しさを感じた」「福島県には魅力的な産業があり、挑戦できる環境があることを知った」という声もありました。

福島民報 2023年1月9日より

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