【プレスリリース】福島県の公立岩瀬病院にてリビングロボットの「見守りウィーゴ」を活用

株式会社リビングロボット(本社:福島県伊達市、代表取締役社長:川内康裕、以降リビングロボット)が開発を進めている、高齢者生活サポートのためのパートナーロボット「見守りウィーゴ」による実証実験が、福島県の公立岩瀬病院(所在地:福島県須賀川市、病院長:土屋 貴男)にて開始しました。
「見守りウィーゴ」による病院での実験は今回が初めての試みです。
実験では、高齢の患者さんを対象に、「見守りウィーゴ」のエンタメ機能やおしゃべり機能を使って会話を促したり、リハビリの一環としての簡単な体操を行う事でQOL※1、ADL※2の向上を目指し、また人手不足による病院スタッフの負担軽減を目指します。また、他の機器との連動による患者さんの見守りも行われる予定です。

 

(※1)クオリティ・オブ・ライフの略。ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた『生活の質』のことを指し、ある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念である。

(※2)アクティビティー・デイリー・リビングの略。日常生活を送るために最低限必要な日常的な動作で、「起居動作・移乗・移動・食事・更衣・排泄・入浴・整容」動作のこと。

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