読売新聞に「あるくメカトロウィーゴ」を使ったプログラミング講座の記事が掲載されました

2022年8月28日、『読売新聞』に東京都町田市で行われたあるくメカトロウィーゴを使ったプログラミング講座の記事が掲載されました。

【新聞記事】

ロボ どう動かす?
児童プログラミング学ぶ

 

町田市木曽東の市教育センターで27日、小型ロボットを使ったプログラミング講座が行われ、市内の小学5年生41人が参加した。

児童らは、タブレット端末上で、「前に進む」などの指示が書かれたブロックを重ねることでプログラムを作成。2本の足で歩く高さ約13㌢のロボット「あるくメカトロウィーゴ」を動かし、離れた場所の積み木を蹴飛ばしたり、町田市の地図上を移動して観光スポットを巡ったりすることに挑戦した。

講座は、論理的思力などを育てようという狙いで、同市教育委員会が理科に興味・関心をもつ小5児童を対象に毎年実施している連続講座の一つ。ロボットを使ったプログラミング講座は今回が初めてという。

参加した児童(11)は「ロボットごとに個性があって、プログラムが違ってくるのも興味深いです」と話していた。

読売新聞 2022年8月28日より

 

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