小学生におすすめのSTEAM教材7選!選び方・メリット・注意点も紹介

近年、理数系の学力だけでなく、創造力・論理的思考・問題解決力などを総合的に育む教育として注目を集めているのが「STEAM教育」です。

Science(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Art(芸術)・Mathematics(数学)の5分野を融合し、子どもの「探究する力」や「考える力」を伸ばすことを目的としています。

文部科学省をはじめ多くの教育機関がSTEAM教育の重要性を提唱する中、今では学校だけでなく家庭でも取り組める教材やサービスが増えています。

小学生は、好奇心が強く柔軟な発想力を持っているため、楽しく体験しながら学ぶことで、自然と思考力や興味の幅を広げることが可能です。

本記事では、小学生の家庭学習にもぴったりなおすすめのSTEAM教材や、注意点などを具体的に紹介します。

遊び感覚で始められるものから、本格的なロボット・プログラミング教材まで、子どもの成長や興味に合わせて選べるラインナップを解説していきます。

小学生向けSTEAM教材の3つの選び方

家庭でSTEAM教育を取り入れる際、最初のハードルとなるのが教材選びです。

ただ「人気があるから」「価格が安いから」といった理由だけで選んでしまうと、子どもの学びにつながらない可能性もあります。

ここでは、小学生向けSTEAM教材を選ぶ際に押さえておきたい3つのポイントを紹介します。

  • 年齢・発達段階に合った教材を選ぶ
  • 子どもの興味・関心に合ったジャンルを選ぶ
  • 継続しやすい仕組みやサポートがある教材を選ぶ

年齢・発達段階に合った教材を選ぶ

小学生は学年によって認知の発達や理解力に大きな差があります。

低学年(1〜3年生)は抽象的な概念の理解が難しいため、「見て触って楽しめる」「感覚的にわかりやすい」教材が適しています。

年齢に応じた教材例は以下の通りです。

学年 適した教材の特徴 注意点
低学年 体験型/カラフル/音や光の変化で楽しめる教材 抽象概念は難しいため、視覚・感覚重視
中学年 組み立て要素・簡単なプログラミングが含まれる教材 「作る→動かす」の流れが理解できる内容
高学年 自由度の高い教材/論理的思考を求められる構成 自分で考えることが求められる教材が効果的

 

対象年齢の表記に加えて、説明の難しさや保護者のサポートが必要かどうかもチェックしましょう。

子どもの興味・関心に合ったジャンルを選ぶ

子どもが興味を持つジャンルと教材が一致していれば、主体的に取り組む可能性が高まります。

以下は子どもの興味・関心に応じたジャンルです。

興味の傾向 推奨される教材ジャンル 継続しやすい理由
ロボットや機械が好き プログラミング教材、ロボット教材 動く結果が見えるため達成感が得やすい
絵やデザインが好き デザイン思考、アート系STEAM教材 表現力と創造性を楽しく育める
実験が好き 科学実験キット、探究型教材 驚きや発見が多く飽きにくい

最初は「ロボットを動かしたい」「絵を描きたい」「実験が好き」などの関心からアプローチし、教材の動画紹介や体験会で実際に触れてから判断するのが理想的です。

継続しやすい仕組みやサポートがある教材を選ぶ

せっかく購入しても、数回で飽きてしまえば意味がありません。

継続しやすい教材には「わかりやすいガイド」「段階的な難易度」「保護者のサポートがしやすい構成」が揃っています。

継続性を高める要素と内容例は以下の通りです。

継続性を高める要素 内容例 効果
親向けマニュアル/動画解説 初期セットアップや学習サポートのマニュアル 親の負担が減り、続けやすくなる
タブレット・アプリ連携 学習の進捗管理、作品投稿→フィードバック機能 子どもが「認められる体験」を得やすい
達成感を得られる構成 成果物提出、バッジ獲得、ステージクリア形式など 学習がゲーム感覚になり、意欲が持続する

特に家庭学習が中心となる場合は、タブレット連携・マニュアル・進捗管理機能などのサポートがある教材を選ぶと安心です。

小学生におすすめのSTEAM教材・スクール7選

小学生におすすめのSTEAM教材・スクールを以下に比較してみました。

教材名 種類 対象年齢 料金目安(税込)
あるくメカトロウィーゴ 教材 8歳〜 約100,000円
mbot(エムボット) 教材 8歳〜 約6,000〜18,000円
WONDER BOX(ワンダーボックス) 教材 4歳〜10歳 月額4,200円〜
LEGOロボット教材 教材 6歳〜12歳 約12,000〜67,000円
グルービーラボインアボックス 教材 4歳〜12歳 月額3,980円〜
Probird(プロバード) スクール 小学1〜6年生 入会金:11,000円〜
レゴキット:55,000円〜
コース月額:14,300円〜
ITeens Lab(アイティーンズラボ) スクール 小学生〜高校生 入会金18,700円
月額15,800円〜

それぞれの教材・スクールについて順番に比較していきましょう。

あるくメカトロウィーゴ

「あるくメカトロウィーゴ」は、自分の手でロボットを組み立て、実際に歩かせられる工作キットです。

内部の機械構造やギアの動きなど、目に見える仕組みを通して、力の伝達やバランスの取り方など工学的な要素を自然に学べます。

子どもは「なぜ転ぶのか」「どうすれば真っ直ぐ歩けるのか」といった試行錯誤を重ねることで、問題解決力や観察力が身につきます。

見た目がかわいらしく、低学年の子どもにもとっつきやすいため、初めてのSTEAM教材としてもおすすめです。

項目 内容
教材名 あるくメカトロウィーゴ
対象年齢 8歳〜
料金目安(税込) 2,980円〜(月額)
特徴 ・親しみやすい見た目で低年齢でも使いやすい
・組み立てと動作確認で工学的思考が身につく
・機械構造の初歩を自然に学べる設計
URL https://walkingmechatrowego.com/

Amazonサイト

mbot(エムボット)

引用:mBot V1.1 エムボット | ケニス株式会社

mbotは、プログラミング学習とロボット制御を組み合わせた人気の教材で、ケニス株式会社が提供しています。

センサー・音・LEDライトなど多彩な機能を搭載しており、子どもたちは直感的なビジュアルプログラミングを使って「自分だけのロボット」を作り上げる体験ができます。

「物体に近づいたら止まる」「音に反応して動く」などの設定を通じて、論理的思考力や創造力が養われます。

初心者でも扱いやすく、教材の拡張性が高いため、長く学べる点も魅力です。

項目 内容
教材名 mbot(エムボット)
対象年齢 8歳〜
料金目安(税込) 約6,000〜18,000円
特徴 ・センサー付きで本格的な操作体験
・専用ツールによる簡単操作
・プログラミング教育に最適
URL https://www.kenis.co.jp/mbot/

WONDERBOX(ワンダーボックス)

引用:ワンダーボックス

WONDERBOXは、毎月トイ教材&思考力ワークブックが届くサブスクリプション型のSTEAM通信教材です。

立方体トイ教材やモーター実験トイ教材などの教材があります。

図形、空間認識、プログラミング的思考など、複数の領域を横断した問題に取り組むことで、子どもたちの創造性や思考力を総合的に育てます。

兄弟での併用や年齢ごとのカリキュラムも設計されており、家庭での学習に無理なく導入できるのもポイントです。

アプリではSTEAM教材を無料トライアルでき、ゲームや問題に挑戦し、リアル教材では手を動かして形にするという体験ができます。

項目 内容
教材名 WONDER BOX(ワンダーボックス)
料金(目安) 月額4,200円〜
対象年齢 4歳〜10歳
特徴 ・アプリ+トイ教材+ワークブックの通信教材
・多彩なテーマが毎月届く
・創造力・思考力・プログラミング力が育つ
URL https://box.wonderlabedu.com/

LEGOロボット教材

引用:デュプロ® 楽しいテックマシーンセット

LEGOロボット教材は、世界中の教育現場で活用されている信頼性の高いSTEAM教材です。

子どもは動物、特徴的なパーツ、基本ブロックなどのパーツを組み立て、意見交換や聞く能力の育成、社会的役割や責任についての議論にも役立てられます。

物語を聞いたり、話したりすることで、言語能力の発達も最適で、「どう動かすか」だけでなく「なぜそう動くのか」を深く考える力が養われます。

項目 内容
教材名 LEGOロボット教材
対象年齢 6歳〜12歳
料金目安(税込) 約12,000〜67,000円
特徴 ・LEGOブロックとプログラミングの融合
・多面的な能力開発
・自由な発想で形にする楽しさ
URL https://crefusonline.shop-pro.jp/

グルービーラボインアボックス(Groovy Lab in a Box)

引用:Groovy Lab in a BOX

グルービーラボインアボックスは、アメリカ発の科学実験キット型STEM教材です。

12のテーマを厳選し、1年間毎月異なるテーマに沿って、STEAM実験ツールとクラフトを組み合わせた教材が届きます。

教材は英語にも対応しており、ビジュアルガイドや動画解説を通して言語の勉強にも役立てられるでしょう。

自宅で本格的な実験を楽しめることから、理科好きな子どもや探究型学習を重視する家庭におすすめです。

項目 内容
教材名 グルービーラボインアボックス(Groovy Lab in a Box)
料金(目安) 月額3,980円〜
対象年齢 4歳〜12歳
特徴 ・英語・日本語の 2カ国語解説
・工作・観察・実験が中心
・科学と創造性をバランスよく育む
URL https://groovylabinabox.jp/

Probird(プロバード)

引用:プロバード

Probirdは、オンライン型のロボットプログラミング教室です。

教育用レゴキットや超音波センサー・タッチセンサー、プログラミング用ソフトなどを活用し、創造力とプログラミング的思考力を鍛えます。

少人数制双方向授業のため、自宅で夢中になれる構成になっている点も特徴です。

オンライン無料体験も実施しているため、まずは試してから判断してみたいという家庭にもおすすめです。

項目 内容
対象年齢 小学1~6年生
料金目安(税込) 入会金:11,000円〜
レゴキット:55,000円〜
コース月額:14,300円〜
種類 ロボットプログラミング教室
特徴 空間認識/安全設計/実社会課題への応用/自宅学習対応
URL https://probird-online.roborise.com/

ITeens Lab(アイティーンズラボ)

引用:ITeens Lab

ITeens Labは、小学生・中学生・高校生向けのオンラインプログラミングスクールです。

AIやスクラッチ、デザイン・動画編集などのクリエイティブ系といった多彩な分野に対応したライブ授業が特徴です。

一方通行の録画教材では得られない「対話を通じた学び」があるため、主体的に学習に取り組めるようになります。

また、カリキュラムは小学生から高校生まで対応しており、個人の目標に合わせて柔軟に設計可能。

「自分のゲームを作りたい」「動画編集をやってみたい」といった興味を起点に、実践を重ねながら本格的なITスキルを伸ばせます。

項目 内容
対象年齢 小学生・中学生・高校生
料金目安(税込) 入会金:¥18,700
プラン月額:¥15,800〜
種類 オンラインプログラミングスクール
特徴 双方向型ライブ授業/プログラミング/3DCG/ゲーム開発/個別指導対応
URL https://iteenslab.com/

小学生におすすめのSTEAM教材の種類

STEAM教育を家庭や学校で取り入れる際には、子どもの発達段階や興味関心に合わせて最適な教材を選ぶことが大切です。

ここでは、小学生に人気の高いSTEAM教材を「ロボット」「プログラミング」「実験・科学」「アート・デザイン」の4カテゴリに分けて、それぞれの特徴と効果を紹介します。

ロボット教材

ロボット教材は、モーター・センサー・歯車・フレームなどのパーツを組み立てて、自分だけのロボットを作り上げる工程を通して、空間認識・構造理解・試行錯誤力を育みます。

さらに、プログラムによって命令を与えることにより、「なぜ動くのか」「どうすればもっと正確に動くか」などの論理的思考や問題解決力も養われます。

完成したロボットが思い通りに動いたときの達成感は、子どもの自信にもつながるでしょう。

プログラミング教材

プログラミング教材は、命令ブロックを並べて動作を指定するビジュアル型から、本格的なコード記述を行うテキスト型まで、多様なレベルに対応しています。

ゲームやアニメーション・ロボット操作など、子どもが興味を持ちやすいテーマで学ぶことも可能です。

論理的思考の基礎を身につけながら、「自分で作ったものが動く」楽しさを感じられる点が大きな魅力です。

実験・科学系教材

理科の探究学習にぴったりなのが、実験や観察を中心とした科学系教材です。

たとえば「水はなぜ蒸発するのか」「磁石はなぜ引き合うのか」といった自然現象を、自分の手で実験することで、単なる暗記ではなく体験を通じた理解が得られます。

仮説を立てて、検証し、結果から考察するという一連のサイクルを繰り返すことで、科学的思考や因果関係の理解が深まります。

アート・デザイン系教材

STEAMの「A(Arts)」領域にあたるアート・デザイン教材では、感性・発想・表現力を伸ばせます。

単なる工作だけでなく、空間設計や色彩設計、プレゼン資料作成などの要素も含まれることが多く、美術と理系的要素の融合を体感できるのが特徴です。

立体物を作る中でバランスや構造を考えたり、色や形の選び方にこだわったりと、デザイン的な視点を身につけられるでしょう。

小学生がSTEAM教材を利用するメリット

STEAM教材は、単なる知識習得ではなく「楽しみながら学ぶ」ことを重視した次世代型の学習ツールです。

特に小学生の段階で取り入れることで、将来の学力や探究力、さらには自己理解やキャリア意識の芽生えにもつながります。

ここでは、STEAM教材が小学生にもたらす3つの主なメリットを紹介します。

  • 遊びながら論理的思考力・創造力を伸ばせる
  • 学校の教科学習とつながりやすい
  • 自分の「好き」を見つけるきっかけになる

遊びながら論理的思考力・創造力を伸ばせる

STEAM教材は、「勉強」というよりも「遊び」や「体験」に近い設計になっており、子どもが自然に取り組めるよう工夫されています。

  • ロボットを動かすために、工程を論理的に組み立てる力が養われる
  • アート教材で「自分だけの作品」を創る中で創造力が刺激される
  • ゲーム感覚で問題を解決する過程で、試行錯誤力や発想力が伸びる

ロボットを思い通りに動かすには順序立てた指示が必要であり、論理的思考そのものです。

また、工作やデザインなどの工程では、正解のない問いに自分なりの答えを出すことで創造性が刺激されます。

単に問題を解くのではなく、試行錯誤を楽しみながら自ら考える力が養われる点が魅力といえるでしょう。

学校の教科学習とつながりやすい

STEAM教材は、学校の授業で習う教科内容とも密接に関連しています。

具体的には以下の通りです。

  • プログラミング教材で「順序・くり返し・分岐」の概念=算数の論理思考と連動
  • ロボット教材で「力の伝わり方・重心」=理科や生活科の内容と一致
  • 科学実験キットで「水の性質・光の反射」=理科の単元に直結

たとえばプログラミング教材は算数の「順序」「関係性」「図形」の学習と親和性が高く、理科ではセンサーや光・音の扱いが実験学習とリンクします。

実験や観察を通じて仮説を立て、検証し、結果から考察するプロセスは、総合的な学習の時間や探究型授業の基礎にもなります。

家庭学習と学校教育が相乗効果を生みやすいのも、STEAM教材の大きな強みです。

自分の「好き」を見つけるきっかけになる

STEAM教材には、プログラミング・科学実験・ものづくり・アート・ロボティクスなど、さまざまな分野が含まれており、子どもが多様な世界に触れられる仕組みになっています。

この中で「楽しい」「もっとやりたい」と感じた体験が、将来の得意分野や興味関心の軸になることも少なくありません。

  • プログラミング教材で「ゲーム作り」に夢中になりIT分野に興味を持つ
  • 実験キットを通じて「化学反応」に興味を持ち理科好きになる
  • ロボット制作を通じて「ものづくり」が好きなことに気づく

好きなことから学びが始まると、継続性が高く、学ぶ姿勢そのものも前向きになります。

早い段階で「これが好き」と言える体験を持つことは、中学・高校以降のキャリア意識を育てる第一歩にもなります。

小学生がSTEAM教材を利用する際の注意点

STEAM教材は魅力的な学習ツールである一方で、子どもが楽しく継続的に学ぶためには注意すべき点もあります。

年齢や習熟度に合った教材選び、保護者のサポート体制、学習意欲の維持など、導入時に見落としがちなポイントを理解しておくことが大切です。

年齢やレベルに合わない教材は挫折につながる

子どもの発達段階に合わない教材を使うと、内容が難しすぎて操作や理解が追いつかず、すぐに飽きてしまったり、「自分には無理」と感じてやる気を失ってしまうケースがあります。

挫折してしまうケースでは以下の通りです。

  • テキスト型プログラミングに挑戦するがタイピングに慣れてない
  • 条件分岐やセンサー制御の要素が多い教材に取り組むと、うまく動かせず「できない」「面白くない」と感じる
  • 組み立て工程が複雑すぎて保護者の手助けなしでは進まない

対象年齢が高めに設定されている教材を早期に導入する場合は注意が必要です。

難易度が合っていないことで「STEAMは難しいもの」「自分には向いていない」といったネガティブな印象を持たれると、その後の学びへの影響も大きくなります。

「できた」「動いた」といった小さな成功体験を積めるような教材を選定しましょう。

教材によっては保護者のサポートが必要

ロボットの組み立てやアプリのインストール・設定、オンライン学習の環境づくりなど、一部のSTEAM教材は大人の支援を前提に設計されていることも少なくありません。

小学校低学年の場合、子どもだけで取り組ませるのは難しく、最初の導入時に保護者が一緒に関わることが学習の定着を促します。

また、子どもがうまく進められない場面で声をかけたり、一緒に試行錯誤を楽しんだりすることで、STEAM教育の体験がポジティブなものになります。

家庭で使う場合は、サポートがしやすい教材を選ぶのもポイントです。

継続利用にはモチベーションの維持が重要

STEAM教材は、繰り返し使ってこそ効果を発揮するものが多いため、「最初は楽しくてもすぐに飽きてしまった」という事態を避けるには、モチベーションの維持が重要です。

作品の完成やゲームのクリア、プログラムの成功など目に見える成果を定期的に体験できる設計かどうかや、進捗状況が把握できる仕組みがあるかも選定時の判断材料となります。

具体的な対策としては以下があります。

  • 毎回テーマを変える
  • 成果を発表する場を用意する
  • ポイント制やバッジ獲得などゲーミフィケーションを導入する

また、習い事感覚で週に1回取り組む、親が「すごいね!」と褒めるなど、継続しやすい環境づくりも大切です。

自宅学習では、教材だけでなく家庭内のサポート設計も必要といえるでしょう。

小学生のSTEAM教育は“楽しく学ぶ”がカギ

STEAM教育の本質は、「知識を与えること」ではなく「自ら学びたくなる状態をつくること」です。
特に小学生の段階では、正解や評価を求めすぎず、興味や関心を伸ばすことが重要です。
プログラミングでロボットが動いたときの驚きや、科学実験で思わぬ結果が出たときの発見、絵や作品をつくることで感じる達成感は、子どもの学びを深める原動力になります。
「楽しく学ぶ」ことを起点に、失敗も成功も経験として受け止めながら、子ども自身が“自分のペース”で探究できる環境を整えることが、STEAM教育のポイントです。

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