福島民報にて相馬支援学校へ「あるくメカトロウィーゴ」を寄贈したことに関する記事が掲載されました
2021年5月23日、『福島民報』にて弊社が相馬支援学校へ「あるくメカトロウィーゴ」を寄贈したことに関する記事が掲載されました。
5月21日に弊社は福島県立相馬支援学校へ訪れ「あるくメカトロウィーゴ」20台を贈らせていただきました。
川内社長自ら和知校長へ「あるくメカトロウィーゴ」を手渡しました。
【新聞記事】
プログラミングロボ贈るリビングロボ 相馬支援学校に
南相馬市原町区の福島ロボットテストフィールドの研究室に入居しているベンチャー企業「リビングロボット」(本社・伊達市)は二十一日、同社が開発したプログラミング学習ロボット二十台を市内鹿島区の県立相馬支援学校に寄贈した。
川内康裕社長が同校を訪れ、和知学校長に目録を手渡した。川内社長が「一緒に遊んで楽しんでほしい。これを機に学校との連携を深めていく」とあいさつした。和知校長が「ロボットは、子どもたちの興味や関心が高い分野。有効に活用し知的障害者へのプログラミング教育の先駆けとなりたい」と語った。
寄贈したのは「あるくメカトロウィーゴ」。高さ約十五センチのロボットで、パソコンやタブレットの専用アプリでプログラミングすると、二足歩行やダンスを行う。
福島民報 2021年5月23日より