福島民報にて門馬南相馬市長への表敬訪問に関する記事が掲載されました

2021年4月9日、『福島民報』にて門馬南相馬市長への表敬訪問に関する記事が掲載されました。

弊社は3月30日に門馬南相馬市長へ表敬訪問し、プログラミング教育推進費として南相馬市に寄付をさせていただきました。

 

【新聞記事】

南相馬市に10万円贈る
リビングロボット

 

プログラミング教育の推進に向け、学習ロボット開発「リビングロボット」(本社・伊達市)は南相馬市に寄付金十万円を贈った。

川内康裕社長が市役所を訪れ、門馬和夫市長に寄付金を手渡した。同社は一月、県内の優れた起業家をたたえる県のふくしまベンチャーアワードで最優秀賞の知事賞に輝いた。その賞金の一部を寄付金として寄せた。

新型コロナウィルス対策に役立つ同社の除菌・脱臭機も寄贈した。

川内社長は「(アワードでは)誰でも簡単に使えるなど、人に寄り添っている点が評価されたと思う。社会的課題の解決に向け、愛着のあるロボットを作りたい」と語った。

門馬市長は「小中学生にプログラミングの楽しさを伝えてほしい」と期待した。

同社は南相馬市原町区の福島ロボットテストフィールドの研究室に入居し、学習ロボット「あるくメカトロウィーゴ」などの開発を進めている。

リビングロボットの徳永浩二事業戦略室長、大和田博行市教育長らが同席した。

福島民報 2021年4月9日より

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