ロボットテストフィールド入居式に関する記事が新聞に掲載されました

2020年8月5日、福島県南相馬市のロボット研究開発拠点「福島ロボットテストフィールド」研究棟の3次入居式が行われました。その様子が福島県の地方新聞『福島民友』と『福島民報』に掲載されました。

弊社は2020年7月より福島ロボットテストフィールドに入居開始し、研究開発拠点として新たに福島ラボを構えることになりました。

【新聞記事全文】

福島ロボテスの第3次入居式

ロボット活用策語る

 南相馬市原町区の福島ロボットテストフィールドの第三次入居式が行われた五日、研究室に加わる団体の担当者が企業の概要を説明した。小型無人機(ドローン)やロボットを活用した取り組み、今後の意気込みについて語った。

既に入居している十六団体に六団体が加わり、全二十二室が満室となった。このうち、伊達市からリビングロボットが入居する。同社はロボットを活用したプログラミング学習システム製作などに取り組んでいる。浜通りでの教育現場への導入を目指し研究、実証実験に励む。

川内康裕社長は「浜通りで事業をさらに広げたい」と語った。

2020年8月7日福島民報より

ロボテス研究棟に県内外6企業入居

南相馬市のロボット研究開発拠点「福島ロボットテストフィールド」研究棟の3次入居式が5日、同拠点で行われ、県内外の6企業が入居した。棟内の研究室は1次、2次入居分と合わせて計22事業者となり、満室となった。

式には伊達市のリビングロボットなど5企業が出席。同拠点の細田慶信副所長が各企業の代表者に使用承認書を手渡した。続いて5企業がインフラ点検用ドローンの開発など、それぞれの事業概要を説明した。

2020年8月6日福島民友より

6団体が入居

福島ロボテスフィールド

南相馬市原町区の福島ロボットテストフィールド内にある研究室の第三次入居式は五日、同施設で行われた。既に入居している十六団体に六団体が加わり、全二十二室が満室となった。

ロボットや小型無人機(ドローン)の開発に取り組む企業などから約三十人が出席した。細田慶信副所長が代表者に使用承認書を手渡した。福島イノベーション・コースト構想推進機構の伊藤泰夫専務理事、常木孝浩副市長があいさつした。

団体の追加分は次の通り。かっこ内は本拠地。

会沢高圧コンクリート(北海道苫小牧市)先端力学シミュレーション研究所(埼玉県和光市)綜合整備保障(東京都港区)高野建設(仙台市)メルティンMMI(東京都中央区)リビングロボット(伊達市)

2020年8月6日福島民報より

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