「ふくしまベンチャーアワード」にて最優秀賞を受賞
今回で8回目となる同イベントは過去最多となる54人が応募し、書類、面談審査を通過したファイナリスト9人が最終選考会に臨みました。
写真は「あるくメカトロウィーゴ」の製造を担っていただいているアサヒ電子の皆さんとともに撮った一枚です。
応援してくださった方々に深く感謝申し上げます。
同イベントについて『福島民報』と『福島民友』にも掲載されました。
【新聞記事】
ふくしまベンチャーアワード川内さん(リビングロボット)知事賞
県内の優れたベンチャー起業家をたたえる県のふくしまベンチャーアワードは二十八日、福島市の福島グリーンパレスで最終選考を行った。最優秀賞の知事賞にはリビングロボット(伊達市)の川内康裕さんが選ばれた。
最終選考には企業の代表九人が臨み、事業内容などを紹介した。藤井靖史会津大産学イノベーションセンター客員准教授が審査委員長を務めた。表彰式を行い、宮村安治県商工労働部長が知事賞の川内さんらに賞状を手渡した。
川内さんが社長を務めるリビングロボットは乳幼児や小中学生、中高年、高齢者など各世代に適したロボットの開発を目指している。第一弾としてプログラミング学習用のロボットを作った。
知事賞以外の受賞者は次の通り。
▷優秀賞=佐々木陽(会津若松、FaBo)佐藤太亮(南相馬、haccoba)栢本直行(郡山、ハンドレッド)
▷特別賞=中野友登(福島、オーダーメイドジャパン)本間誠(田村、ホップジャパン)和田晃司(須賀川、情報整備局)近藤拓篤(西会津)大島草太(田村、KokageKitchen)
福島民報2021年1月29日より
ベンチャーアワード川内さん(伊達)最優秀賞
県は28日、優れたビジネスプランを持つ起業家を発掘、表彰する「ふくしまベンチャーアワード」の最優秀賞に「リビングロボット」(写真、伊達市)の川内康裕社長を選んだ。
8回目の今回は過去最多となる54人が応募し、書類、面談審査を通過した9人が最終審査に臨んだ。
川内社長はコミュニケーションロボットの開発を手掛け、プログラミング学習用ロボット「あるくメカトロウィーゴ」の社会実証を目指している。最終審査では、世代のニーズに合わせたロボット開発や、教育現場での活用事例を紹介した。
ほかの受賞者次の通り。
優秀賞=佐々木陽(FaBo)佐藤太亮(haccoba)栢本直行(ハンドレッド)▷特別賞=中野友登(オーダーメイドジャパン)本間誠(ホップジャパン)和田晃司(情報整備局)大島草太(KokageKitchen)近藤拓篤
福島民友2021年1月29日より
▶︎「ふくしまベンチャーアワード2020」のYouTube配信は こちら 弊社のプレゼンテーションは1:48:04あたりからです。
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