福島民報にて福島イノベ倶楽部「視察会」に関する記事が掲載されました
2020年10月31日、『福島民報』にて福島イノベ倶楽部による「視察会」に関する記事が掲載されました。
10月30日、福島イノベ倶楽部が福島ロボットテストフィールドにて「視察会」を開き、弊社は当会でプレゼンテーションを行いました。
【新聞記事全文】
ビジネス創出の糸口探るイノベ倶楽部 ロボテスで視察会
福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想の実現に向けた異業種交流組織「福島イノベ倶楽部」は三十日、南相馬市原町区の福島ロボットテストフィールドを視察し、ビジネス創出の糸口を探った。
会員の東邦銀行などから計約百二十人が参加した。研究棟や試験用プラントなど施設を見学したほか、会津大やリビングロボット(本社・伊達市)などの代表者が事業内容を紹介した。県内の非会員団体も参加し、交流を深めた。
視察会に先立ち、倶楽部の小沢喜仁会長(福島大公共システム理工学類教授)が「福島ロボットテストフィールドを核とした互いの取り組みを知り、今後の活動に役立ててほしい」と語った。
同日現在、九十五団体が倶楽部の会員になっている。
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東邦銀行は同日、復興を担う若手経営者を支援する同行の「とうほう次世代経営者倶楽部」の会員向けに、イノベーション・コースト構想に理解を深めるセミナーを南相馬市原町区の道の駅南相馬で開いた。
福島民報2020年10月31日より
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