読売新聞に「あるくメカトロウィーゴ」を使った研修会の様子が掲載されました

2020年7月23日、『読売新聞』に弊社が開発した学習用ロボット「あるくメカトロウィーゴ」に関する記事が掲載されました。

7月20日、福岡県中間市で市内の小学校の先生方に、「あるくメカトロウィーゴ」を使ってプログラミング体験をしていただきました。「あるくメカトロウィーゴ」が動く姿を見た先生方からは歓声が上がり、研修会は盛会裏に終わりました。

今年11月から中間市内の小学校にロボットが導入される予定です。

 

【新聞記事全文】

先生もプログラミング体験

11月導入へ 中間市で研修会

全国の小学校で、今年度から、プログラミング教育が必修化されたことを受け、教論らを対象にした最新ロボットを使った研修会が中間市で開かれた。市は11月からの導入を予定している。

研修会は20日に開催。市内6小学校の5、6年生の担当教論や市教育委員会の担当者らが参加し、「リビングロボット」(福島県)が開発した、小型二足歩行ロボットを使った学習システムを体験した。

専用端末のガイドに従い情報を入力し、ロボットが歩いたり、ダンスをしたりすると、教論たちは歓声を上げていた。終了後は「児童は新しい学習に不安もあるだろうが、これなら楽しく学べると思う」などと手応えを感じていた。

市教委によると、市内の企業が「子どもの教育に役立ててほしい」と寄付を申し出たことから、導入費用に充てることにしたという。当面は児童4~5人に1台の割合で準備する。

北九州2020年7月23日読売新聞より

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