福島民友新聞に「あるくメカトロウィーゴ」に関する記事が掲載されました

2020年5月9日、福島県の地方新聞『福島民友』に弊社が開発した学習用ロボット「あるくメカトロウィーゴ」に関する記事が掲載されました。

ロボット製造を担っていただいているアサヒ電子の菅野社長と弊社の川内社長がインタビューを受けました。

【新聞記事全文】

ロボ改良 今夏発売へ

伊達の川内社長 二足歩行、簡単操作

 プログラミング学習用ロボット「あるくメカトロウィーゴ」を開発した伊達市のベンチャー企業「リビングロボット」が、今夏の発売に向けてロボットの改良に力を入れている。

シャープの元社員川内康裕社長(52)らが中心となって設立し、「人に寄り添うロボット」の開発に取り組んでいる。

ロボットは二足歩行が可能で、タブレット端末を使ってコマンドを入力することで子どもでも簡単に操作ができるという。

本年度から小学校でプログラミング学習が始まることを受けて製作、同市の月舘学園に先行導入される予定だ。製造は同市のアサヒ電子と川俣町のアサヒ通信が担う。

川内社長は「子どもがプログラミングの面白さ、ものづくりへの興味を持つきっかけになればうれしい」と開発への思いを語る。

製造でタッグを組むアサヒ電子の菅野寿夫社長(48)は「リビングロボットと手を取り合いながらよいものづくりに徹したい」と話した。

2020年5月9日福島民友より

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